#045 英国のカワイイ-2 ドア Kawaii Doors in UK

イギリスのかわいいシリーズ第2弾はドア。はい、ただのドアです。

それでも、かわいいのです。Kawaiiという言葉が英英辞典にも掲載され始めましたが、その意味は、英語に訳すとCuteだけではないみたいです。(余談)

この扉たちは家が古いレンガ造りの装いなのに、扉だけ派手な色で装飾されており、私からしたら、とてもCuteなのです。


家の作りもちょっと不思議で、

横につながっていてそこを2分や3分している家がたくさんあります。マンションとは呼べないですが、日本の2世帯住宅のようなものでしょうか。ちょっと不思議です。


でもそこがとてもかわいい!


建物はレンガ!レンガ!レンガ!でもちょっと扉だけは遊びたい。目立ちたい。個性を出したいという、景観を大事にするイギリスらしい光景ですね。



イギリスの鍵ですが、とても日本と比べたらオートロックや新しいピッキング防止のカギは少ないです。一般的な家は、なんだか映画やおとぎ話に出てくるザ鍵!と言う感じのようなかわいい鍵が多い気がします。

こんな感じ。ザ鍵!


UKで見つけた↓この家はとっても不思議
59番と60番の真ん中の扉にご注目!エンブレムをみてみてください。


60 1/2まるでハリーポッターじゃないですか!(プラットホーム9 3/4番線の話です。)

リンカーンはとてもカラフルな扉も多く、一種のアートの様ですね。町を歩くだけでもとても楽しいです。

リンカーンのかわいいDoorsでした。ヨーロッパ人はこういう、古くから残るカワイイ家が好きみたいです。また、郊外の大きい家も好きみたい。日本人は狭くても、都会のハイセキュリティーの家に住みたがる。みなさんは日本とUKの家どっちがお好みでしょうか?




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